マイケル・ジャクソン裁判・告発者一覧

マイケル・ジャクソン裁判の告発者一覧。児童虐待(性加害・被害)などの告発や訴えを行った人たち。1993年のジョーダン・チャンドラーさん、2005年の刑事裁判で証言したギャビン・アルビゾさん、2026年11月に歴史的な陪審員裁判を控えるウェイド・ロブソンさん&ジェームズ・セーフチャックさん。そして2026年2月に連邦裁判所で新たな提訴に踏み切ったカシオ兄弟姉妹。マイケルは生前、一貫して虐待を否定していた。裁判での敗訴や有罪になったことは一度もなかった。とはいえ、現在もマイケルの財団等に対する裁判は続いており、今後の展開が注目される。(AI Refereeまとめ)

<マイケル・ジャクソン裁判の告発者一覧>
告発年 告発者 内容
2026年
(係争中)
元側近フランク・カシオの弟妹4人
(Cascio family)
※マイケルの側近だったフランク・カシオ(Frank Casio)の弟3人&妹1人(エディ、ドミニク、アルド、マリーニコル)

幼少期のカシオ家とマイケル・ジャクソン
【被害を受けたとされる時期】
1989年(エディ7歳)~2000年(アルド10歳ごろ)

【経緯】
2019年の映画「ネバーランドにさよならを」公開後に、財団側から事実上の「口止め料」の支払いを受けた。

【裁判】
2026年2月27日、ロサンゼルス連邦裁判所に「児童性的人身売買および詐欺」で提訴。10年以上にわたり、性的暴行、強姦、グルーミング(手懐け)が行われていたと主張。「2020年の合意(口止め料契約)は詐欺的な洗脳によるもの」として無効を求めている。

【当面の日程】
2026年6月4日(予定)、マイケル・ジャクソン財団側が提出した「本件を非公開の仲裁に回すべき」という申し立てに対し、裁判所が判断を下すための審理が行われる。
2014年
(係争中)
ジェームズ・セーフチャック
(James Safechuck)

幼少期のジェームズ・セーフチャックとマイケル・ジャクソン
【被害を受けたとされる時期】
1988年(10歳)~1992年(14歳)

【裁判】
2014年5月、マイケル・ジャクソン財団などを提訴。
2017年、ロサンゼルス高裁が、カリフォルニア州の時効(当時は26歳まで)を過ぎているとして訴えを却下。
2019年、ドキュメンタリー「ネバーランドにさよならを」が公開され、世界的な議論を呼ぶ。
2020年1月、カリフォルニア州で新法が施行。児童性的虐待の民事提訴期限が40歳まで延長される。これにより、一度却下された訴訟が復活。
2020年10月、ロサンゼルス高裁が再び訴えを却下。担当のヤング判事は「企業(財団)には、マイケルに対する監督義務がなかった」と判断した。
2023年8月18日、カリフォルニア州第2控訴裁判所がヤング判事の決定を破棄(逆転)。「たとえ企業が加害者一人によって所有されていても、その企業には子供を保護する積極的な義務がある。所有者が加害者だからといって、その義務が免除されるのは不当である」と判示。これにより、陪審員裁判への道が開かれる。
2025年初頭: ドキュメンタリー「ネバーランドにさよならを」の続編が公開。裁判の舞台裏や10年にわたる苦闘が映像化される。
2026年11月(予定):陪審員裁判の開始。10年以上にわたる法廷争いの末、ついに証言台でウェイドとジェームズが直接証言し、企業の従業員たちが虐待を「幇助・隠蔽」していたかどうかが陪審員によって判断される。
2013年
(係争中)
ウェイド・ロブソン
(Wade Robson)

幼少期のウェイド・ロブソンとマイケル・ジャクソン
【被害を受けたとされる時期】
1990年(7歳)~1997年(14歳)

【裁判】
2013年5月、マイケル・ジャクソン財団などを提訴。
2017年、ロサンゼルス高裁が、カリフォルニア州の時効(当時は26歳まで)を過ぎているとして訴えを却下。
2019年、ドキュメンタリー「ネバーランドにさよならを」が公開され、世界的な議論を呼ぶ。
2020年1月、カリフォルニア州で新法が施行。児童性的虐待の民事提訴期限が40歳まで延長される。これにより、一度却下された訴訟が復活。
2021年4月、ロサンゼルス高裁が再び訴えを却下。担当のヤング判事は「企業(財団)には、マイケルに対する監督義務がなかった」と判断した。

2023年8月18日、カリフォルニア州第2控訴裁判所がヤング判事の決定を破棄(逆転)。「たとえ企業が加害者一人によって所有されていても、その企業には子供を保護する積極的な義務がある。所有者が加害者だからといって、その義務が免除されるのは不当である」と判示。これにより、陪審員裁判への道が開かれる。

2025年初頭: ドキュメンタリー「ネバーランドにさよならを」の続編が公開。裁判の舞台裏や10年にわたる苦闘が映像化される。
2026年11月(予定):陪審員裁判の開始。10年以上にわたる法廷争いの末、ついに証言台でウェイドとジェームズが直接証言し、企業の従業員たちが虐待を「幇助・隠蔽」していたかどうかが陪審員によって判断される。
2003年 ギャビン・アルビゾ
(Gavin Arvizo)

ギャビン・アルビゾとマイケル・ジャクソン
【被害を受けたとされる時期】
2000年(10歳)~2003年3月(13歳)

【裁判の経緯】
2003年に放送された英国のドキュメンタリー番組「マイケル・ジャクソンの真実」に、マイケルと手を繋いで登場。マイケルは「子供と一緒に寝ることは愛にあふれた行為だ」と語った。番組放送後、世間からマイケルに対して猛烈なバッシングが起こる。カリフォルニア州当局が捜査を開始。ギャビンさん側は「ネバーランドでワインを飲まされ、性的虐待を受けた」と告発した。

【判決】
2005年6月、無罪評決(サンタバーバラ高裁)。
1993年 ジョーダン・チャンドラー
(Jordan Chandler)

ジョーダン・チャンドラーとマイケル・ジャクソン
【被害を受けたとされる時期】
1992年5月頃(12歳)~1993年後半(13歳)

【裁判の経緯】
1993年8月、ロサンゼルス市警察がマイケルに対する児童虐待の捜査を開始したことが報じられる。
1993年9月、父親エバン・チャンドラー氏が、息子ジョーダンさんへの虐待に対する損害賠償を求めて民事提訴。
マイケルは一貫して無実を主張。

【結果】
1994年1月、民事和解が成立。推定2000万ドル以上の和解金を支払った。これにより被害者側の協力が得られなくなり、検察は刑事訴追を断念、刑事面でも終結した。

AI Referee(AIレフェリー)まとめ

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